生活費をのために消費者金融で借り入れ、借金140万円まで膨れ上がり…

DTさんは仕事を辞めた後、次の職を探さずにニート状態でした。

貯金もほとんどなかったため、生活費のために消費者金融で借り入れをしてしまいます。

DTさんの借金状況

性別 年齢 31歳
職業 営業 年収 400万円
借入件数 1件 借入総額 110万円
月々の返済額 10,000円~30,000円

退職後、転職活動もせずにニート状態

残業も多く安月給で働く会社にいた。やりがいはあったのだが、ずっとこの仕事を続けることは難しいと判断し、30歳の時にその会社(営業職)を退職することに。

退職は、急遽決まってしまったので、転職活動はまだ行っていなかった。この時点で、貯金は全くない。ほぼ休みなく働いていたので、心身疲れてしまっていた。

退職が決まった後もすぐに転職活動はしなかった。貯金もなく、次の仕事も決まっていない状態で、果たしてどうしようかと考える。

地元の九州に戻って、実家で暮らしてもいいかなともふと思うが、実家でニートになることも怖かったし、まだ東京で頑張りたいという気持ちもあった。

転職活動もせず、繋ぎのバイトもせず、ただ一人暮らしの家で暮らす日々。

生活費を消費者金融で借り入れ

当然お金はない。そこで人生初めて、「借金をする」という考えが頭をよぎる。

消費者金融でカードを作ることは、それまで借金をしたことが無かった自分としては、何か悪いこと、怖いことをしているような気持ちもあったが、案外簡単にカードが作れた。

最初は、借りても5万~10万程度にするつもりであった。

しかし、努力もせずに簡単にお金を手にすることができることに変に味をしめてしまったのか、徐々に借入残高が増えていく。

さすがにまずいと思い、アルバイトをしてみるが、月でもらえるアルバイト代は、10万程度。

本当はその中でうまく生活をしていけばよかったのだが、「まぁ金利は10数%だし、大丈夫だろう」と、安易な考えで、徐々に贅沢をしてしまう。自炊をして節約すればいいのに、外食だったり友人と飲みにいくことも多かった。

消費者金融は驚くほど簡単にまとまったお金が手に入ってしまいます。
また、借りる人のほとんどは、金利の%によってどの程度利息を払うのか理解していません。

140万円まで借金が膨れ上がる

そのまま半年が経つ頃には、借入総額は70万ほどに膨れ上がっていた。

さすがにまずいと思い、転職活動を始め、正社員として就職。就職に伴い、引っ越しをすることに。その費用30万。借金は100万まで膨れ上がった。

その後、引っ越しに伴う家具の買い直し、突発的な出費、また治らない浪費で、最大140万まで膨れ上がる。そろそろ危機感を感じ、返済を開始しようと思う。

最初はたった5~10万円の借金が、気づけば140万円にまで膨れ上がりました。
借金地獄に陥ってしまう人のほとんどが、最初は数万円を安易に借りれいるのです。

節約して返済を開始

自炊を開始し、これまでやっていた、外食やお弁当を買うことを控える。会社へも、自作の弁当を作り持っていくように。お茶もペットボトルを買うことも控え、きちんとヤカンでお茶を沸かすように。

このように細かく、食費、お菓子、書籍、交際費など、あまり深く考えずに浪費していたものを家計簿をつけながら、数十円、数百円ずつ削る。

すると、大きな出費が無い限り、月3万ほど返済ができる。それで現在は90万まで減った。このペースを続けていけば、おそらく3~4年ほどで完済できる予定。

気付いたことは、普段、意識していないだけで本当に浪費が多い。目標は、月5~7万返済し、1~2年で返済を終わらせたい。

まとめ

DTさんは仕事の退職からニート期間、浪費など、絵に描いたような自堕落により借金を増やしてしまいました。

しかし、その後は一念発起して節約を開始。返済も順調のようで安心です。